代表的な時間論を検討し、主観的時間から物理的時空構造へ至る道を模索する。
大阪大学大学院人間科学研究科・名誉教授。専門は科学哲学、言語哲学。 〈主な業績〉 中山康雄(2016)『パラダム論を超えて―科学技術進化論の構築』勁草書房 中山康雄(2019)『言語哲学から形而上学へ:四次元主義哲学の新展開』勁草書房 「2020年 『病む』 で使われていた紹介文から引用しています。」