- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784326199235
作品紹介・あらすじ
認知科学や脳科学、経済学などにおける人間行動の不合理な側面に対する感心の高まりに連動し、哲学でも人間の不合理性に注目が集まっている。そこで分析の対象となったのが情動だ。人間の合理的な側面と情動の関係について、本書は誘惑、先延ばし、自己欺瞞、妄想を具体的に経験科学の知見を踏まえつつ、分析する。
感想・レビュー・書評
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