詩と国家: 「かたち」としての言葉論 (シリーズ言葉と社会 3)

著者 :
  • 勁草書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784326199297

作品紹介・あらすじ

和辻哲郎の表現論と対峙しつつ、実用の観点では捉えきれない言葉の本源的な性質を問う。

感想・レビュー・書評

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  • [ 内容 ]
    和辻哲郎の表現論と対峙しつつ、実用の観点では捉えきれない言葉の本源的な性質を問う。

    [ 目次 ]
    第1章 言葉の辺境へ
    第2章 歩く人・寝そべる人
    第3章 立ち上がったものくさ太郎
    第4章 恋の言葉・歌の言葉
    第5章 「あはれ」が捉えるもの
    第6章 「かたち」としての言葉
    第7章 詩と国家

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著者プロフィール

2021年5月現在
東京大学名誉教授。皇學館大学特別招聘教授。

「2021年 『幕末維新英傑伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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