伝えるための心理統計 効果量・信頼区間・検定力

  • 勁草書房 (2012年1月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (228ページ) / ISBN・EAN: 9784326250721

作品紹介・あらすじ

論文やレポートに書くべき必須の情報とは。p値だけでは見過ごされてしまう成果を、はっきりと読者に伝えるために必要なテクニック。

「科学的研究で重要なのは有意かどうかである」というこれまでの傾向に対し、統計改革と呼ばれる新たな運動が起きている。本書はこの運動に焦点を当て、今後の研究に求められるデータの示し方を丁寧に解説。医学・教育学・社会学など、心理学以外の多くの他分野にも役立つ内容で、本書を読み進めることで必ず理解が深まる、これからの研究者必携の書。

みんなの感想まとめ

研究におけるデータの示し方や統計的手法について、深く理解できる内容が魅力です。特に、効果量や検出力といった重要な概念がわかりやすく解説されており、これまでの帰無仮説検定の限界を理解する手助けとなります...

感想・レビュー・書評

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  • 9月新着
    東京大学医学図書館の所蔵情報
    https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_search/?amode=2&kywd=4311478145

  • 効果量まわりの議論について、わかりやすく解説してくれていて、とても良い。

  • 研究室にあったのを立ち読みした程度。だけど、効果量や検出力とかについて、だいたいこんな感じかなって言うのが分かってきた。

    効果量が大きいと、p値が小さくなる。サンプルサイズが大きくなると、p値が小さくなる。だから、効果が大きいと、統計的に有意が出やすくなるし、サンプルサイズが大きければ統計的に有意差が出やすくなる。

    それで、検出力は、有意な差が検出できる確率。0.5なら、50パーセント、の確率で有意な差が検出できる。

    だから、

  • 現在多く使われている帰無仮説検定の問題点を、
    さまざまな文献を通じた歴史という観点から説明し、
    その解決方法として、効果量・信頼区間を紹介している。

    ある程度統計の知識がある人にとっては、次なる統計学へのかなり良い入口となる。

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著者プロフィール

専修大学准教授

「2011年 『認知心理学 新版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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