東南アジア国際関係の構図―理論地域学をめざして

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  • Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784326301027

作品紹介・あらすじ

東南アジアの国家・地域・国際レベルでの分析を通じ、地域国際関係の理論化を試みる。東南アジア全体像解明の理論的考察。

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  • 東南アジアにおける地域主義はほかの発展途上国のそれと同様に決して保障されたものではなく、多民族国家の問題性、政治的不安定性や域外大国への過度の依存性というネガティブなイメージの強い性格を有していた。

    途上国の安全保障は外的脅威が主要な脅威ではなく、同盟yは中心的戦略バランスとの関連性が希薄なこと、そして力の欠如、政治体制の弱さ、マンパワー不足、インフラの不整備に規定される途上国にとって西欧流の管理方法は不適切であるという反論が提示できる。

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