ASEANレジーム ASEANにおける会議外交の発展と課題

  • 勁草書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784326301478

感想・レビュー・書評

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  • APEC構想そのものが、ミドルパワーのオーストラリア政府の提案であり、アジア太平洋地域にもっとも影響力の大きい米国政府が米加自由貿易協定という自前の経済地域主義の計画を持っていて、設立当初のAPECに受身であったことが大きいと思われる。

    EAEC構想は1990年にマレーシアのマハティールが、欧米の経済ブロックに対抗するためのアジア他太平洋諸国のブロック形成構想が発端。

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著者プロフィール

金沢工業大学建築学部建築学科教授。専門:構法計画、建築生産、建築再生

「2022年 『実務者のための鉄骨造再入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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