憲法と資本主義の現在 百年に一度の危機のなかで

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  • 勁草書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784326402571

作品紹介・あらすじ

現在に至る諸国民の憲法史的な歩みを通じて、「軍拡」と「市場原理主義の世界化」を要因とする「百年に一度の危機」。その克服のための新しい憲法的な原理・制度の意義を再確認し、それらを具体化しうる民主主義の在り方を再考し実行することの重要性を再確認する。

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著者プロフィール

杉原 泰雄(すぎはら やすお) 
1930年, 静岡県に生まれる. 1961年, 一橋大学大学院法学研究科博士課程修了. 現在, 一橋大学名誉教授, 駿河台大学名誉教授. 主著:『第4版 憲法読本』(岩波書店, 2014), 『憲法と公教育』(勁草書房, 2011), 『憲法と資本主義の現在』(勁草書房, 2010), 『新版体系憲法事典』(編集代表, 青林書院, 2008), 『憲法と資本主義』(勁草書房, 2008), 『地方自治の憲法論』[補訂版](勁草書房, 2008), 『憲法と国家論』(有斐閣, 2006), 『憲法の「現在」』(有信堂高文社, 2003), 『憲法を学ぶ 第4版』(共編, 有斐閣, 2001), 『恒久世界平和のために』(共編, 勁草書房, 1998), 『日本国憲法史年表』(編集代表, 勁草書房, 1998), 『憲法の歴史』(岩波書店, 1996), 『憲法問題の見方』(弘文堂, 1995), 『民衆の国家構想』(日本評論社, 1992), 『人権の歴史』(岩波書店, 1992), 『国民主権の史的展開』(岩波書店, 1985)

「2016年 『日本国憲法と共に生きる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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