民法案内 (1)

  • 勁草書房 (2005年7月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784326498277

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  • 【概要・粗筋】
    民法の大家である著者が、これから大学で法律を勉強する学生に向けて、法律の勉強の仕方から、私法の基本原理や概念などをかみ砕いて説明する私法の入門書。出版社の倒産により絶版になっていたが、2005年に補訂版として復刻された。

    【感想】
    法律を勉強する上で、定義・立法趣旨・要件効果・条文が大事であると良く云われる。著者はそれらについてただ暗記するのではなく、理解するべきであると強調している。そして、どのようにすれば理解していると云えるかということを詳述している。第一章は良く読んで法科大学院での勉強に取り組みたい。

    私法に関する基本原理や概念については、予備校などでも一通り触れられるが、本書はそれらについてわかりやすく、かつ詳しく説明されている。特に、第三章で法律を基本原理で分類するというやり方は、新鮮だった。

    本書は補訂のうえ復刻されたのだが、原文と補訂部分が形式上区別されていない。芦部憲法のように、両者を明確にしてほしかった。

  • 1701円購入2009-12-21

  • 「法律を学ぶということは(略)その意味を理解すること」。冒頭に出てくる船の定義。飛行船はわかるけど、砂漠船? この先生独特の、「諸君らでかんがえてみたまえ」「納得のいくまで論じてみたまえ」「諸君の研究に委ねようと思う」といった突き放したものいいも味わい深い。初学者の記念すべき(?)1冊目にふさわしい内容ではある。

  • 「(ここから先は)諸君らで考えてみたまえ」などの我妻節が心地良い。

  • 法律の勉強の仕方がわかる。

  • 民法を学び初めて,少し経ってから読むほうがよく分かる気がする.

  • 名作って感じ。面白いし、深い。上品で、読んでて気持ちがいい文章。

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