集団的選択と社会厚生 拡大新版

  • 勁草書房 (2025年3月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (720ページ) / ISBN・EAN: 9784326505104

作品紹介・あらすじ

セン経済学の金字塔、ついに完訳! ロングセラーの代表作を大幅に増補し、経済学と哲学の融合を縦横無尽に論じつくす。

一人ひとりの評価や選択と、それらを集約する集団としての選択は、どのように関係付けられるべきか? 厚生経済学や社会的選択理論だけでなく政治哲学などにも大きな影響を与えた現代の古典が、約半世紀間の膨大な研究を踏まえ、大幅にボリュームアップして「拡大新版」として新しく登場。数学抜きでも理解できるよう章立てを工夫。セン経済学を意義づける監訳者解説つき。

【原著】Amartya Sen, Collective Choice and Social Welfare, Expanded edition(Penguin Random House, 2017)

感想・レビュー・書評

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  • 【配架場所、貸出状況はこちらから確認できます】
    https://libipu.iwate-pu.ac.jp/opac/volume/584453

  • 序文(1970年)
    新しい序文(2017年)
    謝辞
    新しいイントロダクション(2017年)

     集団的選択と社会厚生(1970年)

    第1章 イントロダクション
    第1*章 選好関係
    第2章 全員一致
    第2*章 集団的選択ルールとパレート比較
    第3章 集団的合理性
    第3*章 社会厚生関数
    第4章 選択対順序
    第4*章 社会的決定関数
    第5章 価値と選択
    第5*章 匿名性,中立性,反応性
    第6章 価値の衝突とジレンマ
    第6*章 リベラル・パラドックス
    第7章 個人間の集計と比較可能性
    第7*章 集計的準順序
    第8章 個人間比較を伴う基数性と伴わない基数性
    第8*章 交渉と社会厚生汎関数
    第9章 衡平と正義
    第9*章 非個人性と集団的準順序
    第10章 多数決とそれに関連するシステム
    第10*章 制約された選好と合理的選択
    第11章 理論と実践

     集団的選択と社会厚生(2017年)

    第A1章 啓蒙と不可能性
    第A1*章 社会的選好
    第A2章 合理性と整合性
    第A2*章 社会的選択の問題
    第A3章 正義と衡平
    第A3*章 社会厚生の評価
    第A4章 民主主義と公共的参加
    第A4*章 投票と多数派
    第A5章 権利のアイデア
    第A5*章 権利と社会的選択
    第A6章 推論と社会的決定

    参照文献

    監訳者解題 センの規範的経済学と主著『集団的選択と社会厚生』
    監訳者あとがきⅠ
    監訳者あとがきⅡ
    監訳者あとがきⅢ
    事項索引
    人名索引
    著者・監訳者・訳者略歴
    https://www.keisoshobo.co.jp/book/b657707.html

  • 【本学OPACへのリンク☟】
    https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/732130

  • 東2法経図・6F開架:331.74A/Se56s//K

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著者プロフィール

1933年、インドのベンガル州シャンティニケタンに生まれる。カルカッタのプレジデンシー・カレッジからケンブリッジ大学のトリニティ・カレッジに進み、1959年に経済学博士号を取得。デリー・スクール・オブ・エコノミクス、オックスフォード大学、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス、ハーバード大学などで教鞭をとり、1998年から2004年にかけて、トリニティ・カレッジの学寮長を務める。1998年には、厚生経済学と社会的選択の理論への多大な貢献によってノーベル経済学賞を受賞。2004年以降、ハーバード大学教授。主な邦訳書に、『福祉の経済学』(岩波書店、1988年)、『貧困と飢饉』(岩波書店、2000年)、『不平等の経済学』(東洋経済新報社、2000年)、『議論好きなインド人』(明石書店、2008年)、『正義のアイデア』(明石書店、2011年)、『アイデンティティと暴力』(勁草書房、2011年)などがある。

「2015年 『開発なき成長の限界』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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