国際強制移動の政治社会学

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  • 勁草書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (406ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784326601820

作品紹介・あらすじ

「強制移動」という新たな分析視角から難民を中心とする多様な国際強制移動民の類型化と相違の解明を通じて、具体的な施策・援助のあり方を問う基礎的・包括的研究。

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著者プロフィール

大東文化大学名誉教授。専攻、難民・強制移動研究。1973年東京外国語大学卒業、1977年同大学院修士課程修了。その後、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)タイ駐在プログラム・オフィサー、英オックスフォード大学難民研究所客員研究員、スイス・ジュネーヴ大学国際関係高等研究所客員研究員、大東文化大学国際関係学部教授などを経て、同大学名誉教授。著書に『彷徨するグローバル難民政策――「人道主義」の政治と倫理』(日本評論社)、『変貌する「難民」と崩壊する国際人道制度――21世紀における難民・強制移動研究の分析枠組み』(ナカニシヤ出版)ほか。編著に『「難民」をどう捉えるか――難民・強制移動研究の理論と方法』(慶應義塾大学出版会)ほか、がある。

「2023年 『「難民」とは誰か』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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