DX時代の信頼と公共性: 放送の価値と未来

制作 : 民放連研究所客員研究員会 

• 勁草書房 (2020年8月29日発売)

作品紹介・あらすじ

ネット同時配信等ネット融合が本格的に始まった現在、放送メディアはどこを目指せばいいのか。多角的な議論を土台にアプローチする。

これからの放送はどうあるべきか。放送を巡る制度、公共性、フェイクニュース、災害報道、テレビへの視聴者の信頼やニーズ、ネットとの競合とすみ分け、放送メディアのビジネルモデルなど、ＤＸが進行するなか、放送メディアが抱える課題や問題を掘り下げる。日本民間放送連盟研究所の客員研究員による成果集。

感想・レビュー・書評

[villonfrancoisさんの感想 · 2022年6月21日]

巷に言われる放送と通信の問題から、ビジネスとして放送の在り方まで、幅広く論じていて大いに示唆に富む。

[東京大学情報学環・学際情報学府図書室さんの感想 · 2021年3月10日]

2020年度第2回見計らい選定図書
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2003527046&opkey=B161535461230097&start=1&totalnum=1&listnum=0&place=&list_disp=20&list_sort=6&cmode=0&chk_st=0&check=0

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2020年10月9日]

東2法経図・6F開架：699A/Mi47d//K