- Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
- / ISBN・EAN: 9784326653249
作品紹介・あらすじ
高校までの「お勉強」と大学での「学び」はどう違うのか受身型勉強から自ら考え、表現する学問的姿勢への架け橋として、「考える」方法を具体的に解説。
感想・レビュー・書評
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https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00034407 -
2021年5月期展示本です。
最新の所在はOPACを確認してください。
TEA-OPACへのリンクはこちら↓
https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00231980 -
高校まですごく優秀であったが大学に入ってから自分の力が発揮できない学生が多い、という話はよく耳にします。彼らの問題は、自分の能力ではなく学問に対する考え方にあると思います。本書は、高等学校までの受け身型学習の「お勉
強」と大学である自ら考え表現する学問的姿勢はどう違うのかについて知りたい方におすすめです。
(電気電子系電気電子コース M1) -
2013年11月~ 企画コーナーにて展示中
越谷OPAC : http://kopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1000651058 -
なかなかわかりやすい内容でした。論文を書くための基本的な姿勢については十分学べると思います。
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「問う」ことを中心に大学や社会に出てからの学び方を学べる。
必ず読み返したい。 -
入学してからもう随分経つけれど、改めてきちんと向き合う必要が出てきた。
読後に安心感を得られる。
今まで何冊かレポートや論文等の書き方について書かれた本を読んできたけれど、そのほとんどは技術的なものばかりで、あまり役に立たなかった感じがある。
この本は良いかも。 -
当たり前のことのような気もするが、丁寧に書かれており、「考え方、調べ方、書き方」についてきちんと確認できる。
大学生にお勧めだろうが、社会人になっても役に立つと思う。
私は大学に行っていないのでよくわからないが、多くの大学生はこういうことをちゃんと大学で学んだのだろうか。 -
三葛館一般 377.15||TO
今までの高校生活のような「受け身型お勉強」から脱出して、自ら考え表現できる大学生としての学びの指南書。
学びのキーワードは「書く」「読む」「議論する」。
4年間あるいは6年間でその基礎を身につけられたらいいですね。
S大学のリテラシー科目「WRD」の参考図書が出版されました。
和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=47652
著者プロフィール
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