大学での学び方―「思考」のレッスン

著者 : 東谷護
  • 勁草書房 (2007年4月19日発売)
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  • 本棚登録 :45
  • レビュー :9
  • Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784326653249

作品紹介・あらすじ

高校までの「お勉強」と大学での「学び」はどう違うのか受身型勉強から自ら考え、表現する学問的姿勢への架け橋として、「考える」方法を具体的に解説。

大学での学び方―「思考」のレッスンの感想・レビュー・書評

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  • 高校まですごく優秀であったが大学に入ってから自分の力が発揮できない学生が多い、という話はよく耳にします。彼らの問題は、自分の能力ではなく学問に対する考え方にあると思います。本書は、高等学校までの受け身型学習の「お勉
    強」と大学である自ら考え表現する学問的姿勢はどう違うのかについて知りたい方におすすめです。
    (電気電子系電気電子コース M1)

  • 2013年11月~ 企画コーナーにて展示中

    越谷OPAC : http://kopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1000651058

  • なかなかわかりやすい内容でした。論文を書くための基本的な姿勢については十分学べると思います。

  • 「問う」ことを中心に大学や社会に出てからの学び方を学べる。
    必ず読み返したい。

  • 入学してからもう随分経つけれど、改めてきちんと向き合う必要が出てきた。

    読後に安心感を得られる。
    今まで何冊かレポートや論文等の書き方について書かれた本を読んできたけれど、そのほとんどは技術的なものばかりで、あまり役に立たなかった感じがある。
    この本は良いかも。

  • 当たり前のことのような気もするが、丁寧に書かれており、「考え方、調べ方、書き方」についてきちんと確認できる。
    大学生にお勧めだろうが、社会人になっても役に立つと思う。

    私は大学に行っていないのでよくわからないが、多くの大学生はこういうことをちゃんと大学で学んだのだろうか。

  • 三葛館一般 377.15||TO

    今までの高校生活のような「受け身型お勉強」から脱出して、自ら考え表現できる大学生としての学びの指南書。
    学びのキーワードは「書く」「読む」「議論する」。
    4年間あるいは6年間でその基礎を身につけられたらいいですね。
    S大学のリテラシー科目「WRD」の参考図書が出版されました。

    和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=47652

  • 【内容】
    高校までの「お勉強」と大学での「学び」はどう違うのか受身型勉強から自ら考え、表現する学問的姿勢への架け橋として、「考える」方法を具体的に解説。

    【目次】
    序 思考への誘い
    第1章 思考の準備
    第2章 「読む」ことから問う
    第3章 「問う」ための工夫
    第4章 「練習する」ことの大切さ
    第5章 「調べる」ことの二重性
    第6章 「書く」ことは思考の具体化
    おわりに 学びをどのようにいかすか

    ■図書情報参照元:
    http://webcatplus-equal.nii.ac.jp/libportal/DocDetail?txt_docid=NCID%3ABA81713580
    -----------------------------------------------------------------
    成城大学の基礎ゼミナール「WRD(ワード)」の参考図書として企画、刊行されたもの。

    高校と大学の学びの違いについては、多くの大学生活ガイドブックや基礎演習関連の本で語られているけれど、実際に学生たちに接してきた東谷先生自身の疑問や想いを出発点としていることで、より実践的で、理解しやすい内容になっている印象です。

    私自身、高校と大学の違いについて、それまでの日本の教育が生徒に与えてきたものと、大学に入って学生として要求されるものの違いを理解できないまま大学に飛び込んでしまった点を、とてももったいなかったと思っていました。そのため、「勉強熱心なのに論文が書けない学生がいるのはなぜか」という点を考察されていた部分は、特に興味深く読みました。

    大学の勉強ってどうやるの?論文の形式はわかったけれど、どう書いたらいいかなかなか理解ができない…そんな学生さんにオススメしたい一冊です。

    [追記]
    総合演習の成り立ちについても、簡潔にまとめられています。

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