ここがおかしい日本人の英文法

著者 :
制作 : T.D. Minton  安武内 ひろし 
  • 研究社出版
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レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (161ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784327451349

感想・レビュー・書評

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  •  結構ライティングの分野で著名な先生方(例えば松井孝志先生や、あるいは予備校の竹岡先生など)が薦める本として挙がる外国人の人が書いた英文法の本。日本人が誤解しやすい部分について、どういう感覚なのか、それなりに体系的に書かれている。全部で3巻あるが、1巻目は主に時制、助動詞、冠詞について。
     これだけ色々英語の本を読んでいても、まだまだ知らない、あるいは忘れていたことが色々あって、勉強になる。今回は付箋を貼るのを忘れたままザッと呼んでしまったので、もう一度読み直して、勉強したい。上の時制や助動詞の話ではないが、「knowの用法」だけでも勉強になる。英語教師はオーラルイントロダクションで、すぐ「~って知ってる?」の意味でDo you know ~?と言ってしまいがちで、自分でも気を付けてはいるが、Have you heard of ~, triedなどが自然と出てくるようにもっと気を付けようと思った。(16/01)

  • 【集合と要素のイメージと「冠詞+可算名詞」の対応関係】(仮説?)

    要素が一つしかない集合に属する一つの要素 → 「the+可算名詞単数形」

    要素が複数ある集合に属する一つの要素 → 「a+可算名詞単数形」

    要素が複数ある集合に属する一部の複数の要素 → 「可算名詞複数形」

    要素が複数ある集合に属するすべての要素 → 「the+可算名詞複数形」 

  • 著者の主張する部分ははじめにの部分にすべてある。
    本論では主に時制についての説明がなされているが、この説明については本書を読むことで理解するだけではなく、実際にアウトプットの課程で習得していくほうが学習としてはいいだろう。
    学校での文法学習に重きを置きすぎであると主張する著者だが、学校で文法学習からのテストによって生徒の学力を図ることは否定していない。
    それは教える側が生徒の習熟度計る基準をテストにしたほうが制度そのものが運用されやすいからだと。
    ただし使える英語に昇華させるためにはそれだけでは不可能であり、原文多読を勧めている。
    著者の主張のとおりに学習することに私も賛成している。

  • 英文法の長年の疑問がいくつか解消しました。willとbe going to の違いが分かっただけでも価値があった。

  • 図書館

    willとbe going toの使い分けが漠然としていたのが明確になり、冠詞のaとTheについても多少理解できた気がする。

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