ネイティブスピーカーの英文法絶対基礎力 (Native speaker series)

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本棚登録 : 431
レビュー : 41
  • Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784327451929

感想・レビュー・書評

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  • 文法を暗記するのではなく、英語の性格(?)に注目し、より一般的で感覚重視のルールを挙げて、イメージを大事にした学習を推奨。

    英語は配置が意味を成している。

    他動詞は目的語に影響を与える、自動詞は単に動作。

    並べて説明やピボット方式はなるほど。

    修飾も、前からは限定、後ろからは説明。

    wh-の、穴を探せ、はピンとこない。むしろ時間がかかる気が…。

    時制=話者の心理的な距離、という考えは面白い。そうかも。

    コツをつかんだ上で上で、やっぱり大事なのはたくさんの英語に触れることだというのは、当たり前と言えば当たり前。王道はない。

  • 学生の頃機械的に覚えた内容がネイティブがどんなイメージで捉えているのか?理解できて、一層英文法の理解が進みました。

  • 文法はこの人の本だけ穴が空くほど読めばいいとおもう

  • 他の参考書とは違い独特の説明だった。時制の話は納得。英文を読むときはこの内容を意識するようにしてます。この書きぶりで長文解説が欲しい。

  • 英語の文法を、ネイティブがどのようなイメージで使っているのかを学べる本。
    日本の教育では色々な例外的な使い方に名前をつけて、さも暗記せよと教えられることが多々あるものが、イメージを介して説明することで難しいものではないということが分かるようになっている。
    英語は時間の表現が日本語よりわかりやすいということが一般に言われるが、この本を読んでそのイメージが理解できた気がする。
    まずは基礎を押さえるという点でおすすめできる本だと思った。

  • ピーターセン本読む前だったらもっと衝撃的だったかもなんだけど、今読むとわかりやすいのはいいんだけど抑えてる範囲が狭いのかな、基礎力と銘打ってるとおり。

  • 学校で教わった内容とはいったいなんだったのか。目からウロコがとびちった。

  • 〈本から〉
    英語では、主語は述語が横に並んでみてはじめて主語であることが了解されます。

    wantは実現への差し迫った欲求をあらわす圧力の高い単語です。

    makeはうむをいわさない

    getはなんらかの「行為」を想起させますから、頼みに行ったり説得したりしながら「働きかける」

    have ただ単にある状況をhaveするー自然に・自動的にそうなるーといった感触なのです。

    letは許す

    倒置には常に感情がこもります。

    notには常に右側を否定するという性質がある

    notはーおよそ何でも打ち消すことのできるー万能修飾語なのです。

    I need water.
    Give me some water.
    「油じゃなくて水」を単に示したwaterにsomeがつくと、ある分量をともなった具体的な水が意識されるようになります。
    限定詞は漠然とした名詞を限定し、ある具体的なイメージを「生み出す」働きをもっているのです。

    ときは距離

    現在形があらわすのは距離ゼロの意識
    現在を包み込み安定

    現在完了形は現在のあなたにZOOM UPする形

    ただの現在形は「確定マーク」

    無色透明な未来表現などありません。ネイティブにとって未来は文字通り「選びとる」ものなのですよ。

    命令文とは、まだ事実ではないこと(起こってないこと)を指して、こうしろ・ああしろという文です。事実であっては困るのですよ。だからこそ動詞の原形。事実でない形が選ばれるのです。

  • 数年前に読んだものをもう一度読みなおした。

    ネイティブってどんな風に頭のなかで考えてんのかな?という疑問から手にした本書だが、その感覚を少しだけ捉えられた気がする。

    特に
    ★ネイティブの文型の考え方
    ★過去形と現在完了形の考え方

    他の文法書ではわからなかった表現の感じ方がわかった。定期的に読み直したい本だ。

  • 英語が苦手意識を持っている人に読んでほしい本。
    文法?なにそれ忘れた。一生懸命勉強したのに、どうも…な人の意識を変えてくれる一冊です。

    学校の先生におススメされて読みましたが、英語に対する構え方が変わりました。
    何度も読み込もうと思います。

    http://ayakakingdom.blog.jp/archives/17949862.html

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著者プロフィール

現在、東洋学園大学教授。筑波大学大学院博士課程修了。
英語学専攻。オックスフォード大学言語研究所客員研究員を経る。
ポール・マクベイ氏との共書『ネイティブスピーカーズシリーズ』(研究社)、
『ハートで感じる英文法』(NHK出版)他。

「2008年 『英単語イメージハンドブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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