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- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784327481506
作品紹介・あらすじ
代表的な英米の詩を取り上げてほとんどの「常識」をゼロ戻し英語の読み方、詩の読み方をやさしくていねいに解説。現代において「詩的」とはどういうことなのかを考える。
感想・レビュー・書評
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英詩に初めて触れる人が感じるとっつきづらさ。それは、
翻訳の不自由さ、
絶叫するような感動表現、
声に出せない弱さ、
言葉にしても分かってもらえないような暗い気持ち、
問答形式、
格言のような断定
など、1つに絞れないし、相互関係もあったりなかったりするところから来るもののようです。
確かに英詩あるあるです。
何だったら日本語の自由詩にもそういうところがあるような気がします。
とっつきづらいけど、反面、和歌にも漢詩にも小説にもないものがあるんじゃないか。そう思ったときに読んだら、とても新鮮でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
イケメン阿部先生が英詩の魅力を語る。
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2014 詩を読む上での着眼点や切り込み方で大いに参考にさせていただきたい一冊
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学生向けの英詩入門書。原語の「手触り」を感覚的に解説している部分に特色を感じた。
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