ちかてつ もぐらごう[でんしゃのものがたり絵本] (こどものほん)

著者 :
  • 交通新聞社
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本棚登録 : 247
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784330009209

作品紹介・あらすじ

もぐらたちが運行する“ちかてつもぐらごう”で、「つちのしたツアー」に動物たちがでかけます。地下には、野菜の収穫・化石博物館見学・根っこのアスレチックなどワクワクすることがたくさん! 表情豊かな動物やオリジナリティあふれる電車のデザイン、駅弁、電車のすれ違いシーンなど、電車が好きなお子様がぐっとくるポイントがたくさん盛り込まれています。さあ、ワクワク・ドキドキの地下ツアーに出かけましょう!!

感想・レビュー・書評

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  • 地下の世界はおもしろいです。
    「根っこパーク」がアンデルセン公園みたいでおもしろそうだった。

  • 3

  • 2歳半。
    この本で迷路を理解。

  • 地下鉄もぐら号で行く土の下ツアー。
    もぐら号や地下に因んだ駅弁は電車ならではのお楽しみ。畑の下で野菜を収穫したり、化石を見学したり、ねっこパークで遊んだり、最後は温泉でのんびり。野菜はツアー客のお土産になるのかと予想していたら、予想以上の嬉しいおいしいサービスに。これは人気間違いなしのツアーだなぁ。
    働くもぐらスタッフたちも生き生き。
    4歳8ヶ月の息子は表紙のもぐら号の顔を指して「ぶた?」と不思議顔w〈ちかてつ だんごろう〉や〈とかげライナー〉等の地下を交錯する様々な電車と〈ありのす迷路〉を楽しんだ。

  • おもしろい〜♪
    ページをめくるたびにワクワクする!
    温泉付きのこのツアー、参加したい〜!

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著者プロフィール

1974年神奈川県生まれ。絵本作家。東京藝術大学大学院在学中よりフリーランスで活動をはじめる。主な絵本に、『おすしのずかん』『パンのずかん』『ねこのずかん』「へんなえほん」シリーズ(白泉社)、「よこしまくん」シリーズ(偕成社)、『ぼく、あめふりお』(教育画劇)、『チュンとカァのじゃんけんぽん!』(PHP研究所)『どうぶつまねっこたいそう』(交通新聞社)など多数。

「2020年 『ちかてつ もぐらごう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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