“羽田の空”100年物語 - 秘蔵写真とエピソードで語る (交通新聞社新書106)
- 交通新聞社 (2017年2月15日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784330760179
作品紹介・あらすじ
今から100年前の1917(大正6)年1月、東京羽田町・穴森海岸に日本飛行学校が開校し、ここに羽田と航空機との歴史が刻み始められました。以来、1931(昭和6)年の東京飛行場の開港を経て、羽田空港は「首都・東京の空港」として発展を遂げ、日本の航空史に重要な役割を果たしてきました。本書は、長年にわたって羽田空港の専属カメラマンを務め、「羽田空港60年記念誌」などの制作にも携わった著者が綴る、羽田空港のあゆみです。当時の貴重な写真とさまざまなエピソードを中心に、わかりやすく見て楽しい構成とします。また、空港長や機長、整備士、キャビンのアテンドといった空港の歴史にふれてきた方々による多彩なコラムも。
感想・レビュー・書評
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羽田空港の変遷等、興味深く読めた。写真も豊富。
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歴史的な記録が写真と共に紹介されている。私が見ている羽田空港は最先端でいまは何もかも機械なイメージがあったが、そうなるまでには汗臭い努力があったのだと勉強になった。少し空港に対する見方が変わるきっかけを作ってくれた本です。
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大田区民になったし、羽田空港について知ろうと思って手に取った本。流し撮りの綺麗な写真が載ってるし、飛行機のこと全然よく分かんない私にも分かりやすく、簡便に書かれていて読みやすかった
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