廃線駅舎を歩く - あの日見た駅の名は (DJ鉄ぶらブックス020)

著者 :
  • 交通新聞社
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784330785172

作品紹介・あらすじ

もう二度と列車は来ないけれども、日本人の心象風景に深く刻まれた現存する廃線駅舎を、写真とエッセイでガイドする書籍です。読んだら行ってみたくなる一冊。

感想・レビュー・書評

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  • <目次>
    第1章  北海道・東北エリア
    第2章  関東・甲信越エリア
    第3章  中部・北陸エリア
    第4章  近畿・中国・山陽エリア
    第5章  四国・九州エリア

    <内容>
    ベテラン鉄道ライターの本。旧日中線熱塩駅や大社駅、井波駅あたりは行ったことがあった。でもここまで感じることはできなかった。確かに鉄道建築は、鉄道が通らなくなっても意外と存在感はあるものです。

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著者プロフィール

昭和29(1954)年、兵庫県尼崎市生まれ。東京写真短期大学卒業後、交通博物館の暗室マンを経てフリーのフォトライターとなり、雑誌取材等で国内外を巡る。 著書に『毎日が乗り物酔い』(小学館)、『日本の駅舎』『駅旅のススメ』『山手線ウグイス色の電車今昔50 年』(以上、JTBパブリッシング)、『百駅停車』(新潮社)など。他に共著も多数。

「2017年 『神奈川県の鉄道 昭和~平成の全路線』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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