おみせやさんでんしゃ

  • 交通新聞社 (2018年3月1日発売)
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本棚登録 : 246
感想 : 10
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  • 本 ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784330855189

作品紹介・あらすじ

八百屋、花屋、パン屋など、こどもたちにもおなじみの“おみせやさん”が電車になって、
夜空に向かって飛び立ちます。

月ではうさぎに野菜を売り、火星ではパン屋が大繁盛。
とある星では、困っている彦星に出会って…。

詩人としても活躍する林木林さんのことばのリズムと、
現代美術家として活躍するいまいずみやすこさんの繊細な絵が織り成す、ファンタジックな世界を旅してください。

感想・レビュー・書評

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  • 7歳6か月の娘へ

  • 2024.8 市立図書館 小4娘音読(6分半)

  • ちょっと親目線

  • 2022.5.26 いずみ

  • 図書館本。読売こども新聞イチオシ100冊から。電車でファンタジーの世界へ。くるくるまわって夜明けの街に戻ってきます。

  • 商店街の電車なんて意外性が面白い!
    わくわくするストーリー。
    火星人とかの登場人物が新鮮でした。
    3歳の息子もじーっとおはなしを聞いていまし。

  • 火星人、分かりやすい~~ヾ(@゜▽゜@)ノ

  • 商店街が列車になってそのまま宇宙へ。
    火星人とか、動物の星とか、彦星とか。

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著者プロフィール

詩人、絵本作家、作詞家、翻訳家。言葉遊びの分野でも活躍中。
詩集に『植星鉢』(土曜美術社)、絵本に『おおきなけやき』(鈴木出版)、
『ひだまり』(光村教育図書/産経児童出版文化賞産経新聞社賞)、
『みどりのほし』(童心社/児童ペン賞絵本賞)、
翻訳絵本に『でんごんでーす』(講談社)などがある。

「2022年 『まるがいいっ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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