でんしゃにんじゃ [でんしゃのものがたり絵本] (こどものほん)

  • 交通新聞社
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本棚登録 : 152
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784330978192

作品紹介・あらすじ

「たいへんじゃ!お城から姫がさらわれたぞ!」そこへ現れたのが、でんしゃにんじゃ。電車の姿をした忍者たちが、さまざまな忍術を駆使しつつ姫を探しに出かけます。子どもたちに人気の「忍者」をモチーフに、男女問わず楽しく読める、とっておきの絵本ができました! 読み聞かせにもぴったりです。

感想・レビュー・書評

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  • 子供がもう一回読んで欲しいと言っていた本

  • オチがちょっと残念。

  • 忍者設定は面白いのにラストがしょうもなさすぎ。

  • 電車を忍者にしちゃう発想がスゴいなぁ。ブタとミスマッチそうに見えて違和感ないビジュアルも〈でんしゃ丸、しんかん丸、きしゃ丸〉のネーミングもグー。
    オチにもう一捻りと思ってしまったけど、だじゃれがわかる年齢の子にはこの直球がウケるのかも。
    3歳11ヶ月の息子はでんしゃにんじゃときつねにんじゃの目まぐるしい攻防に釘付け。誰よりも早く森でのただならぬ気配を感じ「にんぽう。ぶんしんの術!」ではいち早く本物を見つけていた。姫の言葉を借りるなら「なかなかやるわね。ほめてつかわす」と言ってあげたいw

  • 面白いですが、読みにくいかなと思いました。

  • すーっはっはっ!すーっはっはっ!お後がよろしいようで(笑)

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著者プロフィール

藤本 ともひこ
東京都生まれ。第13回講談社絵本新人賞でデビュー。絵本・童話・遊び歌・作詞・作曲など。Eテレ「おかあさんといっしょ」「いないいないばあっ!」に遊び歌や人形劇プロット、キャラデザインなど幅広く活動。絵童話「大どろぼうジャム・パン」シリーズ(作・内田麟太郎 文研出版)のイラストのほか、絵本に「いただきバス」シリーズ(鈴木出版)、「パーンツ!」「バナーナ!」「おおきくなったら きみはなんになる?」「ねこときどきらいおん」(ともに講談社)「バスがきたよ」(ニコモ)など多数。

「2023年 『どたばたへなちょこ探偵団 超特急からきえたブラウン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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