仕事ができる人は「話し方」が9割

著者 : 唐沢明

• 廣済堂出版 (2006年7月13日発売)

感想・レビュー・書評

[shimooonさんの感想 · 2014年12月28日]

内容が，「話し方」というよりもビジネス全般にわたっていて，その結果どこにでもありそうな自己啓発本になっている。
もっと話し方にフォーカスした本かと思った。

目次か巻末の付録５頁を読めば十分という感じ。

感謝・感動・感激で三感王とか，捻くれ者にとって鼻につく表現多し。

[おこめさんどさんの感想 · 2014年12月10日]

当たり前かもしれないけど大事なことが、わかりやすく読みやすくまとまっている本でした。

[kta0atkさんの感想 · 2013年11月16日]

当たり前のことを丁寧に判り易くまとめた真面目な内容に星１つ。
それを笑い飛ばす和田ラヂヲの４コマ漫画に星１つ。
それを併記した器量に星１つ。

[suさんの感想 · 2013年8月19日]

確かに話し方は大事ですね。９割かと言われるとケースバイケースかと思いますが、特に第１印象という意味では特に大事だと思って行動しています。

著者プロフィール

大学講師、コミュニケーションアドバイザー、作家。
口下手であがり症だった学生時代、相手のWANTとNEEDに合わせたで面接試験を突破し、大手マスコミなど多くの会社から内定を得る。
東京書籍営業部、ベネッセ・コーポレーション編集部を経て、現在、明治学院大学、日本大学芸術学部、横浜美術大学、東北医科薬科大学などで、パッションあふれる就職・敬語・コミュニケーションの講義を持つ。また、企業新人研修や講演活動も行う傍ら「トマト博士」「学食研究家」として青山学院大学などの学食プロデュースも行い、マルチに活躍中。
著書に10万部を超えるベストセラーとなったシリーズ『敬語すらすらBOOK』『敬語これだけBOOK』(成甲書房)、『さすが!と言われる話し方・聞き方のビジネスマナー』(高橋書店)など多数。「ビジネス敬語検定」理事。
唐沢明ホームページ　　http://akira-dream.com

「2017年 『仕事でナメられないための 賢語手帳』 で使われていた紹介文から引用しています。」