- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784331514351
作品紹介・あらすじ
日本人なら知っておきたい日本誕生の物語が、気軽にすらすら読めるあらすじ決定版!天照大御神、大国主神、神武天皇、倭建命、聖徳太子、中大兄皇子など、神々や古代の天皇・皇子が繰り広げる物語は、ときに人間臭く、とてもドラマティック。しかも、古代史や神道にまつわる目からウロコのエピソードにも満ちている。読んで楽しく、日本史や宗教の知識も身につく一冊。
感想・レビュー・書評
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古事記、日本書紀のあらすじを読んで思うのは、神様の名前の難しさと、結構血生臭いなあというもの。徳で相手を圧倒するよりも、力でねじ伏せるのはどこの国でも一緒かな。
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先に読んだ本よりはかなり掘り下げて書かれています。
個人的に神様のところが読みたかったので、天皇のところは流し読みだったかも・・・?
神さま・天皇家の系図が載ってます。
読んでる途中で見ながら出来るのは良いですね。 -
神や命の名前の漢字に読み仮名がついていて助かりました。がそのひらがなさえも読みにくい。なんで神の名前はあんなに覚えづらく難しいんだろう。
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日本人として、読んでおきたかった古事記・日本書紀。それを分かりやすく説明してくれる一冊。
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古事記・日本書紀をさーっと紹介してくれてる本。
神話時代から古代の天皇までの歴史をまとめてるのが古事記・日本書紀で、はじめて全部通して読んだけど、すごいことが書いてあります笑
教養としても必要だと思うし、個人的にけっこうおもしろかったので是非よんでみてください。次は解釈本でも読んでみたいです。