ダメなときほど運はたまる ~だれでも「運のいい人」になれる50のヒント~ (廣済堂新書)
- 廣済堂出版 (2011年1月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784331515150
作品紹介・あらすじ
「僕は運だけで生きてきたんだ。だから運については一家言あるの」-。1970年代にコント55号でブレイクし、その後30%台という驚異の高視聴率番組を連発してテレビ界を席巻した著者。「みんな、運のため方、使い方を間違ってるんだよね」。どうにも運が向かない人たちに贈る、逆転人生の極意。
感想・レビュー・書評
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萩本さん、おおらかなひとやなぁ。おおらか、と言っていいのかどうか。ダメなときほど運はたまる、本気でそうやって思って生きてきたんやろうな。その結果がいまの萩本さんやねんから、信じてみたくもなる。
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欽ちゃんの愛される人柄が溢れていた。文体が欽ちゃんの語り口調な感じも読みやすく、やさしく心に響いた。
とてもポジティブになるというか、心が洗われる本だった。いいことがあると、調子にノッたり、傲りがでたりして痛い目に合うのが、人生かと思っていたが。
先に自分できづいて考えている謙虚さに頭が下がる。
「運は自分の行動や言葉でよくも悪くもなるんです。いやなことがあっても弱音を吐かず、いつも人にやさしくしていれば、運は自然とたまっていくの。」
すてきな本でした -
運なんて闇雲な感じがするけど自分を律してないと運は語れないんだなあ。
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運、不運。
なんか反省したなぁ。
という感想。 -
運のことは,時々考える。
欽ちゃんの言っていることに共感する部分が多い。 -
救われました
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かなり欽ちゃん節が利いていた。しかし、分かるところはある。運気の活かし方は、見直していきたい。
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失敗は運の定期貯金。
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欽ちゃんの哲学。