ありのままに

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  • 廣済堂出版 (2012年10月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (183ページ) / ISBN・EAN: 9784331516782

感想・レビュー・書評

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  • 2018年に亡くなった西城秀樹さん
    2度の脳梗塞の苦しみ、リハビリと葛藤から
    子供の頃のこと、結婚とご家族のこと
    病気をしてわかったという様々なこと
    文章の中に西城秀樹さんの優しさと想いがあふれており
    ついつい涙してしまいました。

    西城さんに大きな影響を与えたという奥さんの美紀さん
    すごく素敵な方!
    そして子供たちに見せるパパとしての顔の西城さん
    なかなか知ることのない一面もこの本で知ることができました。

    かっこいい人でありたい…
    そう思ってきた西城さんがリハビリで直面した葛藤
    当初思っていたこんな姿を見せたくないという思いや逆に励まされた話など…「ありのまま」の自分を書かれていました。

    実は私、ロフトで開催された「西城秀樹展」を見てまして「なんちゅ~カッコエエ!」と思っていたのですが
    この本を読んでますます「なんちゅ~カッコエエ!」が強くなりました。

    生き方も本当にかっこいい!
    もちろん曲も歌もかっこいい!

    この本を読んで励まされる人も多いのではないでしょうか。

    永遠に心に残るアーティストだと思います。

  • 2018年5月16日。
    昭和歌謡界の大スター、西城秀樹さんが逝去された。

    本書は2度目の脳梗塞との闘いの最中、2012年に出版された。

    もがき苦しみ、想像もしなかった自身の弱さと向き合い、様々な体験を積んでいく様が、実に生々しい筆致で綴られていく。

    広島での自由奔放な少年時代。

    時代の先端を明るく激しく駆け抜けた青年時代。

    46歳のプロポーズ。

    3人のお子様達とのかけがえのない日々。


    力強く伸びやかな歌声のように、清々しさに彩られた人生が、生き生きと伝わってくる。

    そのスーパースターの本質は素直さにある。

    貪欲に音楽を極め、周囲のアドバイスに謙虚に耳を傾ける。

    「つらいとき、不安なときは、だれかにそれを話せば楽になる。専門家に相談すれば一気に解決することだってある。幸いわが家には、聞き上手な妻もいる。要は、ぼくのほうからありのまま人と接し、ありのまま生きていけばいいんだ。飾らず、隠さず、気どらず、そのままの自分でい続けることが一番かっこいい、と今の僕は思っている」

    ありのままの大スターは、永遠に人々の中に輝き続ける。

  • 今年の春、仕事先の人に会ったとき「子どものときファンだった西城秀樹が亡くなって悲しい」と雑談で話したら、次に会うときにくださった本。
    タレント本、しかも闘病記なんてと思っていたけれど、なかなかよかった。西城秀樹のプライベートにさほどの興味はなかったが、子どものころのこと、家族と奥さんを大切にしている様子、病気と向き合って落ち込んだときに自己を鼓舞している様子など、闘病記の王道ではあろうが、心に響いた。ライターさんの手腕に感謝。
    お嬢さんのお嫁入りまでは生きていたいと書かれているものの、かなわかったことを知るだけに涙が出た。
    西城秀樹が、アイドルとして日本を席巻した時代があること、歌がうまかったこと、スタイルが少女マンガ並によかったこと、長きに渡りヒット曲を出しつづけたこと。忘れません。

  • 脳梗塞を2回発症してやっと本当にいろいろなことが
    分かった。とのことですが。2回目は本当になりたくないと
    思います。
    私の場合は本当に後遺症もなく復帰していますが
    どこかでやっぱり緩んでしまうんだろうなあ。
    どうか再発しないように、気をつけよう。
    やっぱり、食事制限も緩んでいるし、仕事も
    ちょっと以前よりは力を入れすぎているかも
    ストレスもたまったりしているのであろう・・・

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著者プロフィール

さいじょう・ひでき●1955年、広島県生まれ。1972年、「恋する季節」で歌手デビュー。「情熱の嵐」「ちぎれた愛」が大ヒットし、“新御三家”の一人として国民的アイドルに。数々の音楽賞を受賞し、ドラマ、映画、CMなどでも活躍。武道館や後楽園、野外コンサートなど、多くのコンサートでも異彩を放つ。2003年と2011年に脳梗塞を二度も発症したが再び復帰を果たした。現在はソロコンサートを始め、ジョイントコンサート(同窓会コンサート)、講演会などでも活躍中。完全復活に向けて、ハードな筋トレ、リハビリにも取り組んでいる。

「2016年 『THE45』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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