不安を自信に変える「逆転の発想術」 (あなたの人生に役立つ24のメンタリズム)
- 廣済堂出版 (2013年6月26日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784331517390
作品紹介・あらすじ
仕事、家庭、お金、夢の実現、人間関係、恋愛、ストレス解消…あらゆる場面で有効!ピンチをチャンスに変える最強の心理テクニック。
感想・レビュー・書評
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自分のガチガチに固まった思考を
ストレッチしてほぐしてくれる本詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この本の中にもある、「不幸なことが起こったときこそ、あえてラッキーと思ってみる」は私自身も同じで一番活用した考え方。
いろんな状況に陥ってもポジティブに捉えられるようになりました -
私は高評価の1冊。
DAIGOさんが苦しい思いをした中で、自分をしっかりと見つめ、前進された事に、素晴らしさを感じました。
私は同じ様な事は考えられなかった。
もう一度、這い上がるぞ! -
【自分用】要点
●欠点は先に伝える
●「達成した自分」から逆算して目標を立てる
例:1000万稼ぐ自分が今の年収300万の自分を見たらどのようにアドバイスするか
●空気は「合わせるために読むもの」ではなく「変えるために読むもの」 -
去年の年末、私の考え方が変わったきっかけの本
様々なものに対応していく方法を書いてある
自分に合うものは何か考えながら実践することができるものは実践していきたい -
サクッと読めて、実践的。
●活用したいと思ったこと
やる気を出すには?
・ジンクスやトリガーを上手に活用
自分のやる気が起きた、その時の場所や環境、とっていた行動などを記録して、できるだけ再現してみる
決断を早くするには?
-マイルールが心を強くする
「これだけは守る」というマイルールを決めておけば、不安がなくなり、決断は早くなる。
反報性の法則とは?
人は好意を寄せられたり、相手に何かをしてもらったらそれに応えたいという心理が湧くということ
相手から何かを手に入れたいなら、まず自分から行動を起こすべき。
情報は人に惜しみなくあげたところで減らない。
与える人が、誰よりも手に入れることができる。
脳みその恒常性維持機能とは?
脳は、現状維持が好きだということ
人は無意識に変わらないことを選択している。
何か新しいことをはじめるときは、それを21日間つづけられれば習慣は脳に定着する。 -
「親と上司と上手く付き合いたい」で書かれたことを弟ががやっていて、ニヤっとしました。
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日頃多くの人が抱える不安に対して、「逆転の発想術」を用いて分かりやすく解説されている。
自分も含め、人はいかに思い込みによって行動し、いかに盲点が多く、頑固であるか。
これに対する「柔軟な考え方」のススメ本である。
日常生活や仕事において、心がけとして参考になることが多かった。
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●欠点は先に相手に伝える
逆に信用が得られる
長所のプレゼンがしやすい
●最初の5分に集中する
この5分で「自分はできる」と暗示を与え、モチベーションが維持される
●記憶に残す覚え方は、「感情を入れる」こと
ノートの上に自分の感情に結びついた記録を残す
●口ベタは、理想の人の喋り方の「マネ」で解決
コンビニ店員に返事
とにかく場数を踏む -
メンタリズムの視点から考えたダイェット法、一口食べる度に箸を置く、食べ始めて20分ほどで血液中のブドウ糖が増え満腹中枢が働く。噛むことでヒスタミンが脳内に増え食欲を抑える。