斎藤一人 すべての感情は神様からの贈り物--「こじれたココロ」に振り回されてしまうあなたへ
- 廣済堂出版 (2017年10月24日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784331521328
感想・レビュー・書評
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【書く前に】①一人さんの弟子として学びたい②「こういう時、一人さんならどう考え、行動するか」がほしい
【序章と1章】不幸な感情が湧き起こったら、幸せなことを考えるんだよ
◎“忍耐”の意味は「自分で幸せになる意思」のこと。心強くて安心できる状態のことだよ。
◎「自分が好きなこと」をたくさん集めてみると、悲しみや恐れが寄り付かなくなるよ。
◎“天国言葉”を使おう。
↳愛してます。ツイてる。嬉しい。楽しい。感謝してます。幸せ。ありがとう。許します。
◎地獄言葉は使わないこと。たとえ口にしなくても、自分の中に湧いた地獄言葉の思いにつき合ってはいけません。なぜなら、思いは「自分との会話」だからです。
【2章】プラスの感情をいとおしむための習慣
◎自分の機嫌を良くするのって、この世で最高のボランティアだよな。
◎“話す”は“放す”という意味なんだ。人と話すと、勝手な思い込みや不安が手放せるよ。
【3章】マイナスな感情とのつき合い方
◎「思い出し怒り」前をみながら過去の怒りを掘り返し続けることだよ。
◎アクセルをかけながら、ブレーキを全力で踏んでいるのと同じ。心にも体にもいいわけない。
【4章】感情を整えて、神様に喜ばれた人の物語
Q.絶縁したまま親が他界。毎日が苦しくてたまりません。
一人さん:どんなに親孝行しても、親にしてもらった以上のことはできないのは当然のことなんだよ。
りえさん:そのとおり!命を繋いでくれた親に感謝して、自分を大切に、幸せに生きることが親孝行になります。
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