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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784331524190
感想・レビュー・書評
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ブルハーツを聴いて受けた感銘、感動が文章化されている。ことばにならなかったものが本にされたような感覚。
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共感できる曲、
その突き刺さった歌詞の部分までが似ていて、
とても嬉しく読むことができた。
たしかにいまだに別格のバンド。
でも、最後の
「いでよ、令和のブルーハーツ!」
というのはあまりにも
カッコ悪いかもしれなーい。
サブスク世代からしたら、
先人たちはボクを不安にするけど、
それほど大切な言葉はなかった、
という感じだと思いますよ。
それで正常だと思います、私は。
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ブルーハーツの音楽とその歌詞が持つ普遍的な魅力を大人になった今再評価した一冊です。ブルーハーツの楽曲が持つ深い意味を掘り下げています。音楽に対する新たな解釈が得られ、ブルーハーツの魅力を改めて感じることができました。
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ブルーハーツの曲単位の考察本。曲を聴き直しながら読むと20代の頃が甦る。それらの曲を聴き直すキッカケとなった。40代以降、聴くことは無くなってはいたので。やたらと佐野元春が引き合いに出てくるのが謎。著者の中の同じ引き出しに入っているからか。
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