GOD―異形コレクション〈12〉 (広済堂文庫)

  • 廣済堂出版
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本棚登録 : 71
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (647ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784331607756

感想・レビュー・書評

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  • 発刊が1999年とミレニアム直前ということからか、テーマは「GOD=神」。神といっても一神教から偶像崇拝、はたまた本邦には八百万も御座すわけで、そんな感じのバリエーション豊かな神の競演となっている。なかでも強烈なB級パワーで圧倒する田中啓文「怪獣ジウス」、陰惨なフェティッシュ感覚と瑞々しさが綯い交ぜ合う田中哲弥「初恋」の“W田中”が群を抜いているが、テーマの“料理”法が独創的だった竹本健治「白の果ての扉」、何度読んでも心地好い(だろう)横田順彌の押川春浪シリーズ「遊神女」も素晴らしい。

  • GODがテーマ

    このシリーズはホラーのアンソロジーなのですが
    この本は単なるホラーだけではなく
    ものすごい重みのある短編がたくさん詰まっており
    読み応えがあります。
    読んだ後も考えさせられるものも多く
    非常に優れた書物だと思うのです。

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著者プロフィール

鳥取大学大学院 医学系研究科

「2019年 『公認心理師 実践ガイダンス 2.心理支援』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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