雁の宿―隅田川御用帳 (広済堂文庫)

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  • 廣済堂出版
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感想 : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (313ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784331609798

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  • 深川にある縁切り寺慶光寺の御用を務める
    なので、そちら方面の事件解決が主題

  • 2017.4.7.

  • 内容(「BOOK」データベースより)

    夫の暴力に苛まれる五十両で買われた女、若い女に走った夫を許しきれない女、奸計にはまった自分を庇い、島送りになった男を慕う女、不義の疑いをかけられ自ら命を絶とうとした女―。深川にある駆け込み寺『慶光寺』の門前で縁切り御用をつとめる『橘屋』の女主人お登勢と素浪人塙十四郎が、事件の奥底にひそむ真実を裁いてゆく。男と女の恋模様を色彩鮮やかな筆致で紡ぎだす書下ろし時代小説。

    平成28年9月16日~18日

  • 【収録作品】第一話 裁きの宿/第二話 鬼の棲家/第三話 蟬しぐれ/第四話 不義の花始末

  • 1 隅田川御用帳
    再読
    十四郎が橘屋に用心棒として雇われるところからスタート。お登勢のしっとりした立ち回りと十四郎への心遣いがにくい。まだお登勢の身の上も明かされず、橘屋の奉公人たちの身の上もこれから。金吾がジャマ(笑)

  • この方の作品は初めて読みましたが、男性作家に比べると立ち回りは割とあっさりで、女性の艶やかさが鮮やかで、女性の私としては読みやすいです。
    主人公は主家が潰れて素浪人となった塙十四郎と仕事先のお登勢さん。離縁したい女性の駆け込み寺という設定もなかなか面白いと思います。

  • 藤原 緋沙子さんは初めて読みました。まだ掴めません(笑)
    きっと、2冊3冊読んでいくうちに合うか合わないかわかっていくことでしょう。
    ちなみにこのシリーズ、すでに11冊購入済み(^^;ゞ

  • シリーズ1作目

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著者プロフィール

高知県生れ。立命館大学文学部卒。人気テレビ時代劇シリーズの脚本家を務めたのち、2002年、『雁の宿』で小説家デビュー。文庫書き下ろし時代小説のブームをけん引し、13年『隅田川御用帳』シリーズで、第2回歴史時代作家クラブシリーズ賞を受賞。代表的なシリーズに、『藍染袴お匙帖』、『橋廻り同心・平七郎控』、『見届け人秋月伊織事件帖』、『浄瑠璃長屋春秋記』、『渡り用人片桐弦一郎控』、『人情江戸彩時記』等がある。

「2021年 『いのちを守る 医療時代小説傑作選』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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