本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
- / ISBN・EAN: 9784331616079
作品紹介・あらすじ
浅草の骨董屋の美しく気立てのいい一人娘雪乃は、雪女の末裔。雪乃の守り神で根付の地蔵やもののけ仲間たちに囲まれて、ごく普通の人として暮らしていた。ある日、評判の雪乃を描きたいという若い絵師が現れるが、その絵師は魔物に憑りつかれており、なんと雪乃の目の前でバラバラに破裂してしまう。彼の遺体には謎の黄金の玉が残っており、背後に魔物の存在を察知した雪乃は、幕府目付役の神矢鬼一郎の力を借りて魔物に立ち向かうが…。謎が謎を呼ぶ、美しく冷徹な雪女が紐解く怪事件。
感想・レビュー・書評
-
コメント0件をすべて表示
-
最後は慌ただしかったけれども、雪乃と鬼一郎との今後が知りたい。
全2件中 1 - 2件を表示