ワンプのほし

  • 佼成出版社 (1985年1月1日発売)
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本 ・本 (48ページ) / ISBN・EAN: 9784333011995

感想・レビュー・書評

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  • 環境問題を直球で描いた絵本。破壊されたら元には戻らない。なんともどんよりした気分になる絵本。

  • いつかどこかの話だけど…きっとそうじゃない。

  • ワンプがかわいいよ!

  • 少し読みにくいけど
    こんなに前に地球環境について警鐘をならしていて本があるなんて、すごいな

  • 昔の絵本とは思えない。分かっててもやっちゃうのが人間なのかな。

  • あかね書房、掛川恭子訳で、1971年に出版されている、日本がこれから大阪万博後、高度成長していく時に、もうこんな警告していたんだ…

  • 「荒れ果てた未来の地球で、カピバラが生き残る」話らしい、という噂を聞いて、図書館で借りて読みました。カピバラではないようでしたが、独特のとぼけた表情が愛らしい動物でした。バッチイじんというのは間違いなく我々人類のことで、自分で汚しておきながらそのことに文句をつけるという、悲しいことにどこでも普通に見られる光景です。自分たちはよくないと、これだけわかっていながら、今現在も地球を汚し続けている私たちは、救いようのないバッチイじんです。

  • 妹が大好きで何度も何度も図書クラブ「こばと文庫」で借りてました。もう一度読みたいなぁ

  • 何度となく、呼んだ。「ワンプ!!」

    最高の生き物。

  • バッチイじんたちが平和なワンプのほしをのっとってしまった…。
    好き勝手にほしをめちゃめちゃにして、さっさとほしを捨てるバッチイじんたち、せわしないなあ・・・

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