- Amazon.co.jp ・本 (34ページ)
- / ISBN・EAN: 9784333017959
作品紹介・あらすじ
あらゆるものを生かしている尊い“いのち”の物語。
私たちの心のどこかに眠っている、優しさと思いやりに気づかせてくれる、『葉祥明ハートフル・メッセージ絵本』シリーズです。
感想・レビュー・書評
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思いやり、優しさ
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絵が大好きです。
ほっとするので身近に置いておきたい
いつも同じ犬が登場するのもいい。 -
読んでいくうちに不思議と落ち着く。
葉 祥明の美術館に行ってみたい。 -
平成23年度
1年生 -
とても優しい。
僕はリトルブッダ。
このフレーズがなんだか好き。
色合いも最高。幸せになれます。 -
NHK『ようこそ先輩』で絵本画家の葉祥明さんを見る。青りんごは一度、彼にお会いしたことがある。10年位前の話だが鎌倉に行ったときふらっと入った美術館が偶然、葉祥明美術館だった。出来たばかりだったかもしれない。絵本を買ったか買わなかったかも忘れてしまったが、帰り際に外にでたら、一人の人の良さそうなおじさん(失礼!)が寄ってきて(竹ぼうきを持っていたような記憶が・・・)、しきりにお礼を言っている。青りんごは、てっきり管理人のおじさん(これまた失礼!)だと思いこみ(腰がもの凄く低いんだもん)誰??と思ったが、話をしてみるとなんと葉さんご本人であるらしい。現金な青りんごは手のひらを返したように『一緒に写真を撮って下さい』とお願いし、今でもその写真はアルバムに貼ってある。まさしく葉さんなのである。考えてみたらソフトなイメージで葉さんの絵そのものかもしれない。その後『リトル・ブッタ』という絵本を友人からいただき、葉さんを注目して見るようになった。絵ももちろんいいけれど、青りんごは葉さんの選ぶそのテーマが好きだ。見えないものを大切にする心。これからすご〜く大事になってくるんじゃない?