リトルブッダ

著者 :
  • 佼成出版社
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本棚登録 : 31
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (34ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784333017959

作品紹介・あらすじ

あらゆるものを生かしている尊い“いのち”の物語。
私たちの心のどこかに眠っている、優しさと思いやりに気づかせてくれる、『葉祥明ハートフル・メッセージ絵本』シリーズです。

感想・レビュー・書評

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  • 思いやり、優しさ

  • 絵が大好きです。
    ほっとするので身近に置いておきたい
    いつも同じ犬が登場するのもいい。

  • 読んでいくうちに不思議と落ち着く。
    葉 祥明の美術館に行ってみたい。

  • 平成23年度
    1年生

  • とても優しい。
    僕はリトルブッダ。
    このフレーズがなんだか好き。
    色合いも最高。幸せになれます。

  • NHK『ようこそ先輩』で絵本画家の葉祥明さんを見る。青りんごは一度、彼にお会いしたことがある。10年位前の話だが鎌倉に行ったときふらっと入った美術館が偶然、葉祥明美術館だった。出来たばかりだったかもしれない。絵本を買ったか買わなかったかも忘れてしまったが、帰り際に外にでたら、一人の人の良さそうなおじさん(失礼!)が寄ってきて(竹ぼうきを持っていたような記憶が・・・)、しきりにお礼を言っている。青りんごは、てっきり管理人のおじさん(これまた失礼!)だと思いこみ(腰がもの凄く低いんだもん)誰??と思ったが、話をしてみるとなんと葉さんご本人であるらしい。現金な青りんごは手のひらを返したように『一緒に写真を撮って下さい』とお願いし、今でもその写真はアルバムに貼ってある。まさしく葉さんなのである。考えてみたらソフトなイメージで葉さんの絵そのものかもしれない。その後『リトル・ブッタ』という絵本を友人からいただき、葉さんを注目して見るようになった。絵ももちろんいいけれど、青りんごは葉さんの選ぶそのテーマが好きだ。見えないものを大切にする心。これからすご〜く大事になってくるんじゃない?

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著者プロフィール

1946 年熊本市生まれ。絵本作家・画家・詩人。創作絵本『ぼくのべんちにしろいとり』でデビュー。1990 年、創作絵本『風とひょう』でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞。1991 年、鎌倉市に「北鎌倉葉祥明美術館」、2002 年に「葉祥明阿蘇高原絵本美術館」を開館。ふみの日記念切手にオリジナルキャラクターの「JAKE」が採用される。主な著作は、読み聞かせ英語絵本シリーズ『夢みるジェイク』、世界の名作シリーズ『星の王子さま~ The Little Prince ~』( 共にJリサーチ出版)、ほか多数。https://www.yohshomei.com

「2022年 『ミニ版CD付 いっしょにうたおう♪マザーグースえいごのうた BEST BOX 全48曲』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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