フントの車いす屋さん: もう一度、走るよろこびを犬たちに (感動ノンフィクションシリーズ)

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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784333020225

作品紹介・あらすじ

歩くことは、犬にとって生きている「あかし」。病気や事故で足の機能を失ってしまった犬たちが、足立さんが心をこめてつくった車いすによってふたたび歩きはじめた-。小学校中学年から。

著者プロフィール

児童文学作家。(公財)日本動物愛護協会常任理事。著書『ドッグ・シェルター』(金の星社)で、第36回日本児童文学者協会新人賞を受賞。執筆の傍ら、動物愛護センターから引き取った愛犬・未来をテーマに、全国の小中学校を中心に「命の授業」(講演会)を展開。主な著書に、『犬たちをおくる日』(金の星社)をはじめ、累計45万部突破のロングセラー「捨て犬・未来」シリーズ『捨て犬・未来 命のメッセージ』『捨て犬・未来、しあわせの足あと』ほか(岩崎書店)、『捨て犬未来に教わった27の大切なこと』『いつかきっと笑顔になれる 捨て犬・未来15歳』(小社刊)など多数。

「2023年 『うちの犬(コ)が認知症になりまして』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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