ピッケとポッケのおとなりさん

  • 佼成出版社
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本棚登録 : 97
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784333020393

感想・レビュー・書評

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  • ピッケとポッケのシリーズ、表情があまり動かないとなかなか気持ちが読みづらいけど、気持ちがわかるようになると楽しいね。日常でもありそうなことで人の心を考えること大切に思う。

  • 3歳6ヶ月
    3匹の子猫が主な登場人物ですが。
    息子が感情移入していたのは
    一番子どもらしいポッケのようで。
    現実では
    ポッケより少し複雑な感情が描かれた
    お姉さん猫たちのような経験は
    息子にも少しずつ出てきたけど、
    気持ちを理解するのはもう少し先かな?

  • こうさぎ保育園貸し出し

  • すっとんきょうな顔がかわゆい。

  • 3歳の娘。もう何度か借りて来ている、お気に入りの一冊。余り感情を表に出さないピッケと、素直なポッケ。越して来たミュウ。どこらへんが、娘を惹きつけているのだろう。幼稚園に行き始め、家族以外の人と仲良くする経験が、共感できるようになったのかもしれない。

  • これから幼稚園でおともだちと出会っていく息子に良い内容でした。
    不器用なおねえちゃんの代わりに弟のポッケがキューピット役になり、こっそりと仲を取り持つところが可愛らしかったです。

  • 友達の作り方…を学ぶことのできる絵本です。

  • 「ネコのラジオ局」のイラストレーターのとりごえまりさんの絵本。とりごえ先生ファンの子供達お気に入りの絵本です。私はピッケが可愛らしくて好きだな〜♪

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著者プロフィール

とりごえ まり
1965年生まれ。『月のみはりばん』で絵本作家デビュー。主な作品に『せんたくやのブラウニー』、『くまさんアイス』『ぼくのへやのりすくん』、「ハリネズミのくるりん」シリーズ 、『コトリちゃん』(絵・やまぐちめぐみ)、『ロバのポコとうさぎのポーリー』などがある。絵本の他に、広告、装丁、小児科のホスピタルアートなども手がける。近年は個展開催、多数のグループ展に参加。石川県在住。

「2022年 『げんきになったよ こりすのリッキ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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