国立京都病院附属高等看護学院、佛教大学文学部佛教学科卒業。京都大学医療技術短期大学部准教授、飯田女子短期大学教授などを経て、現在は淑徳大学客員教授。日本仏教看護・ビハーラ学会名誉会長。おもな著書に『仏教と看護』『仏教看護論』『仏教看護の実際』(いずれも三輪書店)、『看取りの心得と作法17カ条』『死を迎える日のための心得と作法17カ条』『母に学ぶ 家族介護の心得と作法13カ条』(いずれも青海社)ほか。 「2021年 『共に生きるスピリチュアルケア』 で使われていた紹介文から引用しています。」