虹の橋―Rainbow Bridge

  • 佼成出版社
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本棚登録 : 117
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784333022809

作品紹介・あらすじ

愛するペットとの別れは永遠ではない――インターネット上で多くの人から支持されている、作者不詳の詩「虹の橋」を、葉祥明氏による絵で、美しい絵本にしました。
ペットを愛する人、ペットロスに悩む人に捧げる、『葉祥明ハートフル・メッセージ絵本』シリーズです。

感想・レビュー・書評

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  • 今度、美術館に行くので。

  • ペットロスになった時に、何度も読んでは涙し、救われました。
    大好きな絵本です。

  • あの有名な「虹の橋」を絵本にしたもの。

    我が家のワンコ達も待っているなら、早く行ってあげたいなと、つくづく思う。

  • 葉祥明さんのイラストがとてもきれいで素敵です。私は猫を飼っているので 猫をイメージして読みました。

  • 大切なペットと別れてしまった人に

  • 主人より先に死んでしまったペットが虹のたもとで主人を待って、主人もこっちの世界に来たら一緒に橋を渡れる、という話。

    話だけ聞いたことあった。

    ペットとの絆は分かるけれど、人間同士とかはどうなるのかな、と思ってしまう。

  • 亡くなって何日もしない時に、常連のお客さまが「虹の橋ってお話があってね、、亡くなったペットたちは虹の橋の手前で飼い主さんが来るのをのんびり他の亡くなったわんこたちと一緒に待っててくれるそうなんですよ」と教えてくれて探した絵本です。大好きな「おつきさま」の葉 祥明さんのきれいな色づかいの絵本。ペットと共に生活しペットも立派な家族として分身のように可愛がって飼われる今、ペットロスって言葉は今はよく聞かれる一般的な言葉になった。それだけ増えてることでもあって、ペットが人と切り離せないかけがえのない存在になっているとうことでもあり。幸せな恵まれた今なのかもしれない。ずっと癒しをくれて、飼い主さんにまっすぐで純粋な愛情をむけ続けてくれたペットたちとの別れは辛いけれど、この本を読むと「またきっと逢える、きっとペットたちは安らかでいてくれてれる」と安堵のような…そして次逢えることが楽しみになるような、そんな安らぎをもらえる絵本です。大切な存在とのお別れをした時「永遠」ではなくてきっといつか逢えるよと優しく語りかけてくれる。ペットとお別れをした人にそっと読んでもらいたい。

  • いろいろな人が翻訳して絵本にしている「虹の橋」。これは葉祥明さんの絵と訳。
    「愛するペットとの別れは永遠のものではありません。どうして?だっていつか虹の橋で再会できるのですから・・」というお話。愛するペットとの愛の絆の永遠性に癒やされ励まされる。ペットロスにならないように読んでおきたい本。

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