うりぼうのごちそうさがし

著者 :
  • 佼成出版社
3.24
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本棚登録 : 104
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784333023554

感想・レビュー・書評

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  • うりぼうがお父さんイノシシと一緒に食べ物探しをする話。失敗ばかりで上手くいかないのですが、各場面のエピソードが親しみやすい絵で描かれてます。ラストは春が近づき暖かい雰囲気になります。

  • うりぼう=いのししの子供っていうのが分からない娘。食べ物探しが、色々な動物の邪魔をしてしまう結果になるんだけど、みんな仲良さそうで最後までほのぼのとした終わり方。結局ごちそうは探せなかったけれど、春が待ち遠しくなりました。(2歳6ヶ月)

  • 食いつき:★★
    娘の感想:赤ちゃん可愛いー
    親の感想:子ども達に早くご飯食べさせたげて!

  • ごちそうをさがすお勉強。

  • とうさんと春の山へでかけた
    うりぼうきょうだい。
    はじめてのごちそう探しは失敗ばかり・・・

    国松さんの可愛い絵が
    春のはじまりを感じさせる柔らかな雰囲気を
    つくっていて良い感じです。
    春のはじまりに読みたい一冊。

  • うりぼうのとうさんが微笑ましい。

  • みにぴ ミク氏 2011.01.29

  • うりぼうって知ってますか?
    そう、イノシシの子どもたちです。

    まだ浅い春。

    イノシシの父さんは、ウリボウたちを連れて
    動物たちがまだ冬眠中の山に、ごちそう探しにでかけます。

    ウリボウたちは、あちこちで騒動を巻き起こし、
    父さんは、そのたびに あやまってばかり。

    おいしい春のごちそうは、見つかるのでしょうか?

    休日に、パパと一緒に読んだら楽しいね♪

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著者プロフィール

1962年、大阪府生まれ。デザイナーを経て絵本作家になる。ワークショップ「あとさき塾」1期生。おもな作品に「フンガくん」シリーズ(小学館)、「ガーコちゃん」シリーズ(学研プラス)、『いたずら おおかみくん』(世界文化社)、『おばけのあんみつ』(小学館)、『なぞかけときじろう』(岩崎書店)、『かいわれざむらいとだいこんひめ』(童心社)、『おなべさんとおたまちゃん』(教育画劇)、『お正月』(BL出版)、『おやつなんだろう?』(ひさかたチャイルド)、『からかさにざえもん』『えっちゃんええやん』(文研出版)など多数ある。

「2022年 『おうちりくじょうグランプリ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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