おばけのゆびきり (おはなしドロップシリーズ)

著者 :
  • 佼成出版社
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本棚登録 : 89
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (63ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784333023585

感想・レビュー・書評

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  • たしかにオバケって、怖い。

  • 心優しいおばけが友達を探す物語。

    小さい頃に読んだらおばけに対する概念が変わりそう。
    若返ったおばあさんと友達になれたらいいなぁ。

  • 図書館本。長女選定本。余韻を残す終わり方。長女の想像の世界も膨らんでいけ~

  • さみしそうでしたね。

  • 2009年読了。

  • 見えちゃったら、やっぱり怖い?

  • さびしいおばけが友だちを探す話。
    ラストは、もう少し説明がほしい気もするけど、この後の話を自分で考えるのは、きっと楽しい筈。
    (親切なねずみが、元?おばあさんに「きゃーっ、ねずみ!」と追われないことを祈ります…笑。)

  • オバケが友達をつくる話

    若返ったおばあさんに「でていけ」って
    言われたオバケが可哀想だなー
    目と耳が不自由だったときは仲良かったのに・・・。

    結局おばあさんと友達になれたのかな?

  • くらい森の奥に住んでいるオバケも子。おんなじオバケ山をは2つこえたところの沼に住んでいる年寄りオバケ。ある日、物知りの年寄りオバケから、オバケだって寿命がある、と聞き、びっくり。今まではオバケ仲間がいると思っていたけど、いつか自分はひとりぼっちになってしまう!それからオバケの子は友達を作ろうとがんばりますが、森の動物たちはオバケの子を怖がって逃げてしまいます。でも、目の不自由なおばあさんと友達になって・・・

  • 2010年8月5日

    装丁/芝山雅彦(スパイス)

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著者プロフィール

那須正幹(なすまさもと):広島県生まれ。児童書の大ベストセラー「ズッコケ三人組」シリーズ全50巻(日本児童文学者協会賞特別賞・ポプラ社)をはじめ、200冊以上の本を執筆。主な作品に『絵で読む 広島の原爆』(産経児童出版文化賞・福音館書店)『ズッコケ三人組のバック・トゥ・ザ・フューチャー』(野間児童文芸賞・ポプラ社)など。JXTG児童文化賞、巖谷小波文芸賞など受賞多数。

「2021年 『めいたんていサムくんと なぞの地図』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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