ゴータマ・ブッダ―縁起という「苦の生滅システム」の源泉 (構築された仏教思想)

著者 :
  • 佼成出版社
3.67
  • (0)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 21
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784333024674

作品紹介・あらすじ

ゴータマ・ブッダの脱人格化は可能か?信仰から論理へ-。言語化され有機化された仏教思想。その本質をラディカルに問う、仏教学の新たな地平を切り拓くシリーズ。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 10/12/03。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

並川/孝儀
1947年(昭和22年)、京都府に生まれる。佛教大学大学院文学研究科仏教学専攻博士課程満期退学。博士(文学・佛教大学)。専攻は原始仏教・アビダルマ(部派)仏教。インドのジャワハルラル・ネルー大学客員教授などを経て、佛教大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「2010年 『ゴータマ・ブッダ―縁起という「苦の生滅システム」の源泉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

並川孝儀の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×