ゆうきをだして! (いもとようこの絵本シリーズ)

  • 佼成出版社 (2011年4月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (24ページ) / ISBN・EAN: 9784333024797

作品紹介・あらすじ

心地よい土の中にずっといたいと思う球根に、もぐらが「春なんだから、芽を出してごらん」と言います。
「でも……ぼく……このままでいい……」。知らない世界がこわくて、勇気の出ない球根ですが、おひさまにあたためられて、うとうとしている間に、うっかり土の上に芽を出してしまい……。
知らない世界へとびこむのは、とっても勇気がいること。でも、一歩踏み出せば、そこには素敵な世界が待っている――。
今、勇気を出すことをためらっている人にぜひ読んでもらいたい作品です。

【ここがポイント】
・ 成長することの素晴らしさを伝えます
・ 春らしい、美しい色彩です
・ 勇気を出すことの大切さを伝えます

【編集者コメント】
未知の世界である、土の上に出るのがこわくて、なかなか土の中から出られずにいたのに、おひさまにあたためられて心地よくねている間に、つい芽を出してしまう……。
そんな球根が、微笑ましくてとっても可愛らしい!
子どもにとっても、大人にとっても、知らない世界へ一歩を踏み出すのはこわいし、勇気がいること。でも、その一歩を踏み出さなければ、何もかわらない――。
勇気を出すことの大切さと、未知の世界を知ることの素晴らしさを、堂々と咲き誇る、真っ赤なチューリップが教えてくれます。

みんなの感想まとめ

未知の世界に踏み出す勇気をテーマにしたこの作品は、心温まる春の雰囲気と美しい色彩が特徴です。臆病な球根が、春の訪れを感じながらも地上に出ることをためらう姿は、誰もが共感できるもの。地下にいる友達ともお...

感想・レビュー・書評

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  • 春を感じる暖かな雰囲気で、いもとようこさんの絵がとても合っている内容です。大きなチューリップの絵が明るくて素敵だと思います。

  • 臆病なチューリップの球根が、春になってもなかなか地上に出られない…なんて可愛い話。
    地下にいたもぐらの友達とはお別れだけど、いろんな花や虫たちが待ってるよ、という今の時期ぴったりの話ですね。
    今日一年生に読み聞かせ。

  • 新しい季節に読みたくなる素敵な作品☆

  • 29年度  2-1
    6分

  • いもとさんの絵のぬくもりが伝わってくる。
    大人も子どもも楽しめる。
    一歩踏み出す勇気がほしいとき、じんわりとこころに響く絵本。春におすすめ。読み聞かせにもgood.

  • 知らない世界に入って行き時の「おそろしさ」と「ゆうき」、
    それをおたたかく見守るおひさまと
    だいじょうぶだよと励まし、支えてくれるたくさんの仲間たち、
    心があたたかくなって、勇気がわいてくる絵本です。

  • 3分58秒。居心地がいいとついこのままでいいやって思えてしまうことあります。自分の可能性を決めてしまうことがどういうことなのか、広がる可能性の喜びを伝えるおはなし。

  • 2026.2.12 3-2

  • 《本屋》勇気を出して芽を出した球根は、チューリップでした。

  • 2014/2/24
    お昼休みのお話し会

  • 24年度1年 ⑫1年  ⑫ 
    一年生にふさわしい本です。 ゆうきをだしてごらんと優しく背中をおしてくれる本です。 初めての読みきかせでは長いかもしれないと思いましたが、十分聴いてくれました。

  • 土の中には友達のもぐらもいるし、成長なんかしないでずっと土の中にいたいと思う球根。
    成長してしまって土の外に出てしまうと外にはもぐらもいないし寂しい。
    けれど、チューリップを待っていた虫たちが集まってきて、外も悪くないね。


    ひきこもってないで(引っ込み思案でいないで)、勇気を出して外へ出てみれば、思っていたよりも悪いところじゃないかもよ。
    と、寓意的な話に思えた。

  • 球根が地上に出てくるように…現状に満足せず、頑張ることに意義を見いだすことの出来る絵本。

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著者プロフィール

絵本作家。兵庫県生まれ。ボローニャ国際児童図書展エルバ賞とグラフィック賞を受賞。作品に『いとしの犬ハチ』「あかちゃんのためのえほん」シリーズ(講談社)、『まほうのあけだま』『まいにちがプレゼント』(金の星社)など400タイトル以上。

「2023年 『ともだちだもん!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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