- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784333025220
感想・レビュー・書評
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20のショートストーリーをランチェスターの戦略で解く対談集。耳の痛くなるエピソードも多い。ニーズ、意外性、変化性がヒットの原則とかポイントをまとめてくれてるのも親切。
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役に立つかはさておき、いろんな考え方とか法則があるんだなぁと勉強にはなりましたよ。
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ほかのランチェスター戦略に関する本は難しそうで、本書を読んでみた。読みやすかったが体系的にランチェスター戦略を知りたかったのに、大雑把でランチェスター戦略の考え方がどういうのかわかりにくかった。
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恋愛とビジネスは似ている、恋愛も戦略と戦術が大事。
ランチェスター戦略といえばもともとはまさに戦争での戦略。これを企業の競争戦略として応用しているわけですが、この競争戦略を「恋愛」という分野に生かせないかと考えた、という本です。
20のショートストーリーで構成されており、各々ランチェスター戦略とあわせて著者の2人が解説するというスタイル。
辛口で言わせてもらうと、あまりにお手軽~と思ってしまうストーリーが結構ありますが、最後のポイントはうまくまとめられてるなと思いました。
恋の「かけひき」って言うけど、それってまんま戦術、ですもんねー。
結局、恋も仕事も人間関係、共通する考え方が多いというのには納得です。