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- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784333025305
作品紹介・あらすじ
ある少年が体験した「あのひのこと」(東日本大震災)を軸に、家族の絆に支えられ、希望の光を見いだすまでを繊細なタッチで描きます。
感想・レビュー・書評
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この本は、海が好きな男の子が東北大震災にあい、家族がばらばらになりながらも、最後には家族に再会します。
また、家族を探している途中に、ある犬と出逢うという物語です。
出逢った犬がかけげえのない存在となり、思い出となる海の名前を犬にもつけたという感動する場面となっています。
【15k077】詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2015年3月29日
装丁/芝山雅彦 -
葉さんの絵は、癒し・平和・無垢…そんなイメージ。
内容はつらく悲しいけれど、絵が穏やかにそっと読み手の心に寄り添ってくれるようです。 -
3.11の日から数日、家族離れ離れになた恐怖不安が繊細なタッチで描かれている。
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