禅とタオ

  • 佼成出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784333025336

作品紹介・あらすじ

老荘思想(タオ)の第一人者・加島祥造氏と元曹洞宗管長・板橋興宗氏が、禅とタオの共通性について語り合うもの。
第1章・自然と心
第2章・我がまんま
第3章・ほんとうの文化人の生き方
第4章・足るを知る
第5章・「今、ここ」の全5章からなり、悩める現代人へ「ゆったりとおおらかに」「優しくしなやかに」生きるためのヒントが満載な一冊になっている。

著者プロフィール

1923年、東京生まれ。早稲田大学卒業後、カリフォルニア州クレアモント大学院留学。信州大、横浜国大等に勤め、数多くの翻訳・著作のあと、「老子」の現代自由詩『タオ─老子』『求めない』が、共にロングセラーになる。

「2012年 『禅とタオ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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