- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784333025671
作品紹介・あらすじ
わたし、ねえたんがだいすき。ねえたんといつもいっしょにいたいの。でも、べったりはだめなんだって。ねえたんはときどきわたしのことがきらいになっちゃうのかなあ…。
感想・レビュー・書評
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うちの娘2人、そして幼い頃の自分たち姉妹を思い出して泣けた。
妹を大事にするお姉ちゃん。
お姉ちゃん大好きな妹。
あの頃はもう戻らない。
だけど、心の中にはずっとあるんだな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
3歳8ヶ月息子
弟がおもちゃを取りに来たり、壊したり…と弟に対しての当たりが強いこの頃。弟の気持ちはこうかもね…と伝えるために借りてみた。読む時は、息子ズの名前に置き換えて読んだ。 -
ゆうゆの気持ちもわかるし、おねえたんの気持ちもわかる!!
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お姉ちゃんって妹にとって
憧れの存在なんだなぁと改めて実感
てんとう虫さんにもしっとしちゃってるところがカワイイなぁ -
妹の気持ちが伝わってきたね
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ねえたんが大好きでどこに行くのもいつもいっしょ。ねえたんについて来ちゃダメって言われたら悲しいな。
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どうも最近は大人向けの絵本が多いのだろうか。
内容、文字ともに子どもでも読める内容なのだが、
子どもよりも、大人の心に訴えかける内容や懐古的な内容の絵本をちらほら見かける。
作者たちは、どちらを対象として絵本を創り上げたのか聞いてみたい。
その意味で、この絵本も、子どもよりも、大人のほうが訴えかえられる部分が大きいと思う。 -
下の子の気持ちを絵本を通して理解でき、兄弟をお持ちの方におすすめです。