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- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784333027903
作品紹介・あらすじ
東大寺や春日大社など有名な観光地があり、多くの人でにぎわう奈良公園には、野生の鹿が約1300頭もくらしています。なぜ、これほど多くの鹿がいるようになったのでしょうか? その歴史は平安時代までさかのぼります――。この本では、奈良の鹿の歴史や、あまり知られていない鹿の生態、人間との共生を目指して活動する「奈良の鹿愛護会」の活躍などを紹介します。修学旅行の事前学習や、調べ学習にも最適です。
感想・レビュー・書評
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#奈良鹿ものがたり
#中村文人
#佼成出版社
#児童書
#読了
奈良公園の鹿にまつわるさまざまなエピソードが書かれている。確かに自分の生まれ育った地の環境って当たり前すぎて何にも感じない。しかし、その当たり前を維持するためにたくさんの人が努力しているのだなあ。 鹿イベントも見に行こうっと! -
奈良博前に溜まってる子達、エアコンの通気口目当てだったんだね
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一時間と少しで読めた。『調べ学習にぴったり!』と紹介させている通り、とても読み易く、奈良の鹿に関する内容は網羅されているが非常に解りやすく、理解しやすい。写真も素敵だった。
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奈良公園の鹿は野生の鹿なんですね。鹿との共生についてなど、小学生にはちょうどいい情報量かも。
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