ねえねえ

著者 :
  • 佼成出版社
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本棚登録 : 60
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784333028078

作品紹介・あらすじ

ある朝、男の子はお父さんを起こして冒険の旅へ。二人を待っていたのは、あっと驚く不思議な世界でした――。デビュー以来、次々と絵本を発表し、その独特な世界観で読者を魅了してきた長田真作氏。その新たな一手は、シンプルでありながら、ページをめくる喜びに満ちた、親子で楽しめる絵本になりました。読み方によって様々な意味をもつ「ねえねえ」という呼びかけに込められた、豊かなニュアンスを味わってみてください。

感想・レビュー・書評

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  • 3歳と2歳の娘達に読みました。

    男の子がお父さんとおでかけするお話。

    短い絵本で、言葉は「ねえ」と「ね」しか出て来ません。
    その分、想像するので良いかも。

  • 文字は「ねえねえ」だけです。最後の男の子の顔がいい。「ね。」何か想像力が出てくるような絵本でした。

  • 0y7m
    読み方に工夫がいるなぁ。字のない絵本に近い。


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著者プロフィール

絵本作家。1989年、広島県に生まれる。
ファッションブランドやミュージシャンとのコラボなど、多方面で精力的に活躍している。
おもな作品に、
『すてきなロウソク』(共和国、2018)
『ことはちゃん』(イーストプレス、2016)
『ちなつくん』(イースト・プレス、2018)
『光と闇と ルフィとエースとサボの物語』(集英社、2018)
『ヒミツのトビラ』(高陵社出版、2018)
『ぬりえクエスト』(vol. 1~2、マール社、2018)
『はなげおやじ』(高陵社出版、2018)
『なりたいのは』(絵本塾出版、2018)がある。

「2019年 『いてつくボタン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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