50代からの疲れをためない小さな習慣

著者 :
  • 佼成出版社
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784333028214

作品紹介・あらすじ

50歳とは、特に女性にとっては大きな節目。
その前後は、更年期でもあり、心も体も不安定になりがちです。
「疲れやすい」「風邪を引いてばかり」「気持ちが落ち込む」
──などなど変化を感じる方も多いでしょう。

人生百年とも言われる人生の後半を、すこやかに、軽やかに、
そして自分らしく生きていくためには、何が大切なのでしょうか。

本書では、「50代から始めるセルフケア」をテーマに、
“老い支度”の達人である著者が日々実践している“養生術”を伝えます。
心と体を整えて、“今をもっと快適に、10年後20年後もはつらつと”生きるヒントが満載です。

感想・レビュー・書評

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  • 参考にならず、内容がスカスカでこれだけで1冊の本にするのは罪だと思う。岸本さんは嫌いじゃないんだけれど。

  • できると思っても無理しない。計画時点でバッファを持つ。なんだけど。
    ズンバ、やってみようか。

  • 読めばなるほどと思うことばかり。
    かかりつけの医者をみつけ、婦人科系の検診も怠らず、
    今の体力に合わせてリフォームし、筋肉が衰えないようにジムにも通い…。
    著者は私には優等生すぎるわ。
    それをてきぱきやれたら苦労しないわぁと思うことばかり。
    わかっちゃいるけど、きょうもだらだら過ごしてしまったという感じの岸本佐知子の(同じ姓だ!)エッセイを読んで安心する私。

  • 現在から今後の参考になるかと思い読みました。
    食生活や日々の生活をしっかりとされている方なので面倒くさがりで雑な私には真似できないことも沢山ありましたが骨盤の向きのハの字の足の話やお菓子との付き合い方のように今の私でもできそうなことも色々と書かれていました。
    できそうなところは見習ってみたいと思います。

  • 自分の身体の変化や親族の変化に、ゆるやかな気持ちを持って対応していきたい。

  • ズンバはやってみようと思った。
    ジムより先にYouTubeで検索。いろいろあって、楽しそうでした。

  • 50代というより60代対象なのでは?
    体調も感覚も全く共感できず。

  • 著者の最近の本に息苦しさを感じると書いていて、その原因は、著者ほどちゃんとしていないからだとわかる。
    お金のことも健康のことも近所づきあいのことも家のことも。
    じゃあやればいいじゃないと言われるだろうけれど、それより先に息苦しい。

  • 参考になりました

  • 小さな気づきとアドバイスをいただきました。感謝。

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著者プロフィール

岸本 葉子
1961年鎌倉市生まれ。東京大学教養学部卒業。エッセイスト。会社勤務を経て、中国北京に留学。著書に『エッセイの書き方』『捨てきらなくてもいいじゃない?』『50代からしたくなるコト、なくていいモノ』『楽しみ上手は老い上手』『50代、足していいもの、引いていいもの』(以上中公文庫)、『ふつうでない時をふつうに生きる』『モヤモヤするけどスッキリ暮らす』『60代、少しゆるめがいいみたい』(以上中央公論新社)、『ひとり老後、賢く楽しむ』『ひとり上手のがんばらない家事』(以上だいわ文庫)、『わたしの心を強くする「ひとり時間」のつくり方』(佼成出版社)、『60歳、ひとりを楽しむ準備』(講談社+α新書)、『90歳、老いてますます日々新た』(樋口恵子氏との共著、柏書房)、俳句に関する著書に『私の俳句入門』(角川ソフィア文庫)、『岸本葉子の「俳句の学び方」』(NHK出版)、初の句集『つちふる』(KADOKAWA)など多数。

「2024年 『毎日の暮らしが深くなる季語と俳句』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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