- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784333028344
作品紹介・あらすじ
サンドイッチの具になりたくて、閉店後のパン屋にしのびこんだ具たち。ハム! トマトとチーズ! やきそば! ワクワクしながら食パンにはさんでもらっていると、「ぼくらも はさんで」と、次から次へと個性的な具がやってきて……。
感想・レビュー・書評
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おにぎりのぐになりたい食べ物たち
「もうぼくら ぐ 入ってんねん」
おにぎりにことわられちゃって、ほなパンにはさんでもらお!とパン屋さんに忍びこみます
〇みんなの寂しい子なんかつくらへんで~という心意気がよい
〇つかれて寝ちゃうのがちびっ子みたい
〇タコ焼き…焼きそばパン美味しいし、結構イケるかもね!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
パンやさんにいろんな具材がやってきて、サンドイッチ作り始める。
とにかくいろんな物が挟まれていく様子が楽しい。シリーズっぽくおにぎり版あるので、併せて読みたいところ。 -
『おにぎりに はいりたいやつ よっといで』の続編です。
最初から前作のおにぎりたちが出てきますよ。
前作を読んでいると愛着がわいてしまいますね。
おにぎりの具になりたいと言いに行った食べ物たち、サンドイッチにはさまれることを提案されます。
食べ物たちは、夜のパン屋さんに忍び込んで、
「ちょっと そこの しょくパンさんたち、はさんでくれませんか~?」
前作同様、わいわい賑やかな食べ物たちのお話です。
どんなサンドイッチができあがるかな~?
あっ!と驚く食材も登場!それは読んでみてのお楽しみ。
ころさんブログでも紹介しています。
https://corosanblog.com/sandoicchini-hasamaretaiyatsu/ -
関西弁でノリの良い本。サンドイッチに挟まれたい具が次々と、途中から、え?と思うような具も登場したり。独特の世界だけど、ただただ楽しく面白い。
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3歳5ヶ月。よんで〜、と毎日のように持ってきました。
パンがパンを…のところが面白くて、「パンサンドや〜」と毎回ケラケラ笑っています(笑)
関西人ですが、初めて読んだときは、抑揚の付け方が難しかったです。
関西圏以外の人がどんな感じで読むのか気になります。 -
おにぎりに続き息子は爆笑でつっこみながら読んでました。
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『おにぎりにはいりたいやつよっといで』の続編。おにぎりに断られた具たちがサンドイッチになるために閉店後のパン屋さんへ。おいしそうなサンドイッチに!ねこも食べたそうに狙っているけれど、意外な具にびっくりしているのおもしろい。
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読みながら、笑ってしまった絵本でした!すごく楽しい!一般的な絵本と言うより、紙芝居にも近いのかなって思います。爽快感が、好きです。
この本で読み聞かせしたら、楽しいかも。文章が関西弁なので体験かもしれないけど、なりきって読むのも楽しいかもしれません!1人でやるよりは、2人で掛け合いして読み合う方が良いと思います。最後のオチも関西人らしいな〜と感じました。 -
娘 4y5m
息子 2y7m
図書室にて借りる
おにぎりに続いてサンドイッチも借りてみた
やっぱり楽しい
サンドイッチのぐになろうといろんなぐがパン屋さんにきます
たいやきのところは猫と同様なリアクションをしたくなった