ライオンのあしたのいちにち

  • 佼成出版社 (2025年4月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784333029365

作品紹介・あらすじ

ライオンとうさんは、今日も子どもたちと散歩に出かけます。遠くから並んで走ってくるダチョウ、首が長くて不思議な姿のジェレヌク。子どもたちはその出会いを大いに楽しみ、ライオンとうさんは温かく見守ります。
おっと、一句浮かびました。
こどもらと そよかぜまくらに ひるねかな
うん、なかなか。
ライオンとうさんは、俳句をよむのが大好きなのです。
どんどん行くと、一本道がずーっとつづいて空にきえていきます。
「あっちだっ!」と、みんなあっちにむかって走ります。
「わ――っ、すごい!」
「とうさん、空と 大地が 手を つないでる」
すると、空の遠くでカミナリが。
「きた―っ」「雨だーっ」「にげろーっ」「はしれーっ」
雨雲が左右から押し寄せる中、雨のトンネルの先に父子が見たものとは――?
人気のライオンシリーズ、待望の新刊。

■帯コメントより
あべ弘士ロングセラー ライオン絵本シリーズ最新作
あの トンネルのむこうに だれがいるの?
子どもたちとのさんぽが大好きなライオンとうさん
今日ものんびり俳句をよみながら、アフリカの大地をゆく

感想・レビュー・書評

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  • 〝ライオンの父さんが、散歩にでかけた。子どもたちも一緒だ。「君たち、きょうは誰に会いたいですか?」「ぼく、ダチョウと競争したい」 「わたし、オバケ」「おれ、蝶々と遊びたい」…「どれも面白そうですね。では、しゅっぱ-つ❢」…おっと、俳句を詠むのが大好きなライオンの父さん、一句浮かびました “子どもらと そよかぜまくらに ひるねかな” うん、なかなか…。どんどん行くと、空の遠くでカミナリが「きた―っ」「雨だーっ」「にげろーっ」「はしれーっ」雨のトンネルの先に父子が見たものとは…〟「父さん、あの向こうに誰がいるの?」…父さんの粋なこたえ「あしたの 君たち」。

  • 2025.8小2 読み聞かせ
    「ジェレヌクがいつかキリンになるよって言っていたから、本当のことじゃないなと思いました。」

    草食動物とも仲良しのライオンの親子の散歩。たまにライオンのお父さんが俳句を読む。

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著者プロフィール

1948年、北海道旭川市生まれ。旭山動物園で飼育係として25年間勤務した後、絵本作家に。『あらしのよるに』で第26回講談社出版文化賞絵本賞、第42回産経児童出版文化賞JR賞受賞(1995年)、『ゴリラにっき』で第48回小学館児童出版文化賞受賞(1999年)、『ハリネズミのプルプル』で第14回赤い鳥さし絵賞受賞(2000年)、『クロコダイルとイルカ』で第23回けんぶち絵本の里大賞大賞受賞(2013年)、『宮沢賢治「旭川。」より』で第63回産経児童出版文化賞美術賞受賞(2016年)。そのほか絵本多数。

「2023年 『あてっこ どうぶつずかん だれ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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