日本経済破局の論理―サムエルソン「経済学」の読み方 (カッパ・ビジネス)

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  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334012717

感想・レビュー・書評

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  • 本書は経済学を学びたい人のための必須文献で最高の入門書である。経済を学びたい人というよりも経済学を学びたい人には本当にオススメだ。
    本当の専門家はこんなにも初学者向けのタッチでハイレベルな内容に出来るのだ。
    感動もの。
    初学者はこれで大丈夫なのかと不安になる程わかりやすい。
    中級者は早く読んでおきたかったと悔いるほど本質的な記述が並ぶ。
    上級者ならばこんな本を書きたいと心底願う。
    そんな作品だと思う。
    小室先生、ありがとうございます。

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著者プロフィール

小室 直樹(コムロ ナオキ)
1932年東京生まれ。京都大学理学部数学科卒業。大阪大学大学院経済学研究科、東京大学大学院法学政治学研究科修了(東京大学法学博士)。この間、フルブライト留学生として、ミシガン大学、マサチューセッツ工科大学、ハーバード大学各大学院で研究生活を送る。2010年逝去。著書に『ソビエト帝国の崩壊』(光文社)、『「天皇」の原理』(文藝春秋)、『日本の敗因』(講談社)、『日本人のための宗教原論』(徳間書店)、『日本人のためのイスラム原論』(集英社インターナショナル)、『小室直樹の資本主義原論』『日本人のための経済原論』『数学嫌いな人のための数学』『論理の方法』(以上、東洋経済新報社)ほか多数。

「2015年 『小室直樹 日本人のための経済原論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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